【読書メモ】相手を変える習慣力 Business Life
先日読んだ本のメモを備考がてら。
- 作者: 三浦将
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2016/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ポジションチェンジ * 自分が話す相手の立場にたってみる。 * 思い込みを捨てること。事実と思い込みを切り分ける。そのために信じていることを挙げてみる。
モチベーションの上げさせ方について
- 外部的モチベーションは持続力がない。内部的モチベーションを上げる。
→仕事とかである程度の期間共にするのであれば、例えばお金で一時的に釣るのではなく内面的なモチベーションアップを促すのが良いとのこと。
- 相手を変えるためにはモチベーションを下げるような習慣は辞めるべき。
3つの幸福があるらしい。
- 自己受容(受け入れられてる感)
- 所属感(組織に属している感)
- 貢献感(貢献している感)
承認することで相手の潜在意識は変わる。 人を変えれるかどうかは自分次第。 なるほどたしかになんだけれど、どんだけだよ〜。
- 大事なことはラポールの技術ではなく承認すること。
レッテルを貼るということは相手の状態について本質ていないということ。
非言語メッセージに本質があるのかもしれない。
→言葉や話し言葉は情報の一部。どういう姿勢で聴いているかが
- 非言語メッセージは意識だけではコントロールできない。
→だから自分がうまく言葉で行ったとしても、意識外で非言語メッセージとしてマイナスが伝わりうる。
- 他人を承認するにも非言語メッセージの割合が多くなる。
- つまり本当に承認していないと伝わらない。
本当に承認するにはまず自己承認を高める。
ドリームキラーをやめる。 *「なぜ」と問いかけるのではなく「どうしたら」と問いかける。